長野県にある白馬五竜スキー場と白馬47スキー場は、白馬エリアの中でもシーズンも長くアクセスし易い人気の高いスキーリゾートです。
今回は白馬五竜スキー場と白馬47スキー場へのアクセス方法について検証してみます。
白馬五竜スキー場と白馬47スキー場は、それぞれに異なる魅力を持つスキーリゾートで、豊富なコースと充実した施設、美しい景観が魅力の白馬屈指のリゾートです。
初心者から上級者まで、家族連れやフリースタイルアスリートなど、あらゆるスキーヤーやスノーボーダーが楽しめるゲレンデが整っており、全国的にも長いシーズンを楽しめるスキー場としても人気が高いです。
また、両スキー場は共通リフト券を採用しているため、広大なエリアを自由に往来することができるのも大きな魅力です。長野県の白馬エリアを代表するこの二つのスキー場はどんなレベルの方でも満足できるお勧めのリゾートです。
スキー場紹介
所在地
白馬五竜スキー場:〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城22184−10
白馬47スキー場:〒399-9211 長野県北安曇郡北安曇郡白馬村神城24196−47
コース数
白馬五竜スキー場:23コース
白馬47スキー場:8コース
高低差/滑走距離
白馬五竜スキー場
最上部:1,676m 最下部:750m 標高差:926m
最長滑走距離:5,000m
白馬47スキー場
最上部:1,614m 最下部:820m 標高差:794m
最長滑走距離:6,400m
各スキー場の特徴
白馬五竜スキー場では、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースがあり、緩やかなファミリー向けのコースから、上級者向けの急斜面まで揃っています。また、夜間でも滑走可能なナイター営業も行っており、夜遅くまでスキーを楽しむことができます
一方白馬47スキー場全8コースの中には通常コースは勿論、スキーやスノーボードのフリースタイルアスリート向けのスノーパークに、バンクやジャンプが楽しめるコースがアレンジされています。このスノーパークは日本有数の規模と質を誇り、ジャンプ台やレール、ボックスなど多彩なアイテムが設置されたコースが特徴的です。
アクセス方法
公共交通機関
JR松本駅またはJR長野駅
ここでは公共交通機関の案内として松本駅または長野駅を起点として考えてみます。
首都圏からでしたら”特急あずさ”で松本駅、または新幹線で長野駅経由が良いです。また、大阪・名古屋方面からでしたら”特急しなの”になるかと思います。”特急あずさ”や”特急しなの”であればJR松本駅は中継点になりそうですので、この駅を起点としたアクセスと新幹線で北陸や首都圏からのアクセスを想定したJR長野駅を起点としたルートを検証してみます。
JR松本駅を起点の場合はJR松本駅→JR神代駅→白馬五竜スキー場を、JR長野駅を起点とした場合はJR長野駅→白馬五竜スキー場を想定しています。
JR神城駅からはシャトルバスが運行されています。また、JR白馬駅で降りる場合は、白馬地域のスキー場を巡回する無料シャトルバスでもアクセス可能です。
電車
まずは実際の電車の時刻表をもとに”松本駅→神代駅”を調べてみます。
大糸線はとても運行本数が少ないので、松本駅→信濃大町駅間と信濃大町駅→白馬駅間の2区間に分けて考えたほうが良さそうです。
松本駅から乗車した場合、信濃大町駅でその先に進む次の電車を必ず待つことを想定しています。その為松本駅からの乗車時刻によっては、乗り継ぎまで待ち時間がとても長くなる場合があります。
神城駅は特急がほぼ停車しませんので、特急を利用する場合は事前に乗り換え駅を確認しておくことお勧めします。
<神城駅到着時刻 土日祝>
以下では神城駅の到着時刻までをまとめています。
スキー場に到着したい予定時刻に合わせて、神城駅の到着時刻から遡って出発駅と出発時間を確認します。
スキー場での滞在時間を想定してゲレンデに到着できるように、神城駅に到着する時刻がわかるような時刻表としています。
松本 発 | 信濃大町 着 | 信濃大町 発 | 神城 着 |
6:09 | 6:43 | ||
5:56 | 7:02 | 7:21 | 7:54 |
6:28 | 7:39 | ||
7:15 | 8:13 | ||
7:48 | 8:52 | ||
9:20 | 10:18 | ||
9:48 | 10:25 | 10:43 | 11:16 |
10:09 | 11:10 | ||
10:41 | 11:16 | ||
10:50 | 11:28 | 11:29 | 11:52 |
11:20 | 12:19 | 12:21 | 12:54 |
11:43 | 13:00 | ||
12:20 | 13:28 | ||
13:19 | 14:18 | ||
14:09 | 15:05 | 15:09 | 15:43 |
15:24 | 16:21 | 16:36 | 17:09 |
16:08 | 17:03 | ||
17:01 | 18:00 | 18:03 | 18:33 |
17:57 | 18:53 | 19:26 | 19:58 |
18:36 | 19:36 | ||
19:15 | 20:08 | 20:20 | 20:50 |
20:18 | 21:15 | ||
21:10 | 22:05 | 22:08 | 22:37 |
22:16 | 23:12 | ||
23:07 | 23:59 |
<神城駅出発時刻 土日祝>
スキー場から神城駅までは無料のシャトルバスで送迎してもらう事ができます。
神城駅から出発の時刻は以下の通りです。
神城 発 | 信濃大町 着 | 信濃大町 発 | 松本 着 |
5:30 | 6:24 | ||
6:04 | 6:56 | ||
6:30 | 7:30 | ||
6:17 | 6:46 | 6:48 | 7:47 |
7:12 | 8:17 | ||
7:04 | 7:37 | 7:46 | 8:45 |
7:52 | 8:22 | 8:26 | 9:19 |
9:31 | 10:37 | ||
10:26 | 11:30 | ||
10:30 | 11:00 | 11:30 | 12:34 |
12:05 | 13:03 | ||
12:29 | 12:59 | 13:01 | 14:00 |
13:49 | 14:43 | ||
14:04 | 15:18 | ||
14:51 | 15:50 | ||
14:54 | 15:21 | 15:22 | 15:59 |
15:43 | 16:24 | ||
15:53 | 16:50 | ||
16:22 | 17:13 | ||
15:58 | 16:27 | 16:34 | 17:31 |
16:44 | 17:13 | 17:16 | 18:10 |
18:08 | 19:03 | ||
18:33 | 19:02 | 19:11 | 20:07 |
19:35 | 20:03 | 20:09 | 21:01 |
21:05 | 21:34 | 21:53 | 22:44 |
21:52 | 22:21 |
電車を利用する場合は、神城駅もしくは白馬駅から白馬五竜スキー場、白馬47スキー場へのアクセスできますが、駅からスキー場までは運行されているシャトルバスを利用することになります。
シャトルバスの運行については、毎年のシーズン初めに時刻表が案内されます。
夏と冬で時刻が異なる場合が多いですので詳細は運行会社のHPを確認していただく事をお勧めします。
バス
次に公共交通機関として長野駅から特急バスを利用する場合と新宿から高速バスでスキー場直行バスを利用した場合を想定してみます。
北陸新幹線を利用して長野駅でバスに乗り換える場合は、そこから特急バスで白馬五竜スキー場へ向かう事ができます。
長野駅からの特急バスを利用した場合の時刻と、新宿のバスタ新宿からスキー場までの直行高速バスの時刻の両方を調べてみます。
<長野駅から特急バスで白馬五竜スキー場へ>
以下は長野駅から白馬五竜スキー場までの特急バスの時刻状況です。ほとんどの時間帯は予約制になっています。
特急バス 長野駅東口⇒白馬五竜スキー場
2024年12月14日(土)~2025年3月31日(月)(参照:アルピコ交通 時刻表)
長野駅東口 | 五竜エスカルプラザ | 白馬五竜 | 備考 |
7:55 | 9:00 | 予約制 | |
8:05 | 9:10 | 予約制 | |
8:25 | 9:27 | 予約制 | |
9:10 | 10:12 | 予約制 | |
9:50 | 10:52 | 予約制 | |
10:30 | 11:32 | 予約制 | |
11:30 | 12:32 | 予約制 | |
13:10 | 14:12 | 予約制 | |
14:10 | 15:17 | 15:22 | 予約制 |
15:25 | 16:27 | 予約制 | |
17:10 | 18:12 | ||
18:20 | 19:22 | ||
20:30 | 21:32 | 予約制 |
<白馬五竜スキー場から長野駅へ>
復路として特急バスで長野駅に向かう場合の時刻状況は以下となっています。基本的には予約制になっています。
特急バス 白馬五竜スキー場⇒長野駅東口
2024年12月14日(土)~2025年3月31日(月)(参照:アルピコ交通 時刻表)
白馬五竜 | 五竜エスカルプラザ | 長野駅東口 | 備考 |
6:42 | 7:50 | 予約制 | |
8:32 | 9:35 | 予約制 | |
9:32 | 10:35 | 予約制 | |
10:32 | 10:37 | 11:45 | 予約制 |
11:32 | 12:35 | 予約制 | |
13:52 | 14:55 | 予約制 | |
14:52 | 15:55 | 予約制 | |
15:42 | 15:47 | 16:55 | 予約制 |
16:32 | 17:35 | 予約制 | |
17:02 | 17:07 | 18:15 | 予約制 |
17:22 | 18:25 | 予約制 | |
18:07 | 19:10 | 予約制 |
<バスタ新宿から白馬五竜スキー場へ>
運行本数は多くないですが、新宿から直行便として白馬方面の各スキー場へバスが運行されています。直行バスを利用する場合の往路/復路の運行状況は以下の様です。
2024年12月7日(土)~2025年3月31日(月)(参照:アルピコ交通 時刻表)
バスタ新宿 | 五竜エスカルプラザ | 白馬五竜 | 運転日 |
7:35 | 12:36 | 毎日 | |
9:35 | 14:40 | 14:45 | 毎日 |
10:25 | 15:26 | 毎日 | |
15:05 | 20:06 | 毎日 | |
17:05 | 22:10 | 22:15 | 毎日 |
23:05 | 6:15 | 6:20 | 夜行割増有 |
<白馬五竜スキー場からバスタ新宿へ>
2024年12月7日(土)~2025年3月31日(月)(参照:アルピコ交通 時刻表)
白馬五竜 | 五竜エスカルプラザ | バスタ新宿 | 運転日 |
7:12 | 12:13 | 毎日 | |
9:12 | 9:17 | 14:22 | 毎日 |
10:52 | 10:57 | 16:02 | 毎日 |
15:12 | 20:13 | 毎日 | |
16:42 | 16:47 | 21:52 | 毎日 |
18:12 | 23:13 | 毎日 |
バスタ新宿からの直行便は途中乗換もなく東京方面からのアクセスには大変便利です。直行バスとはいえ時間がかかりますので、当日は到着が遅くなります。
朝のスキー場到着を目指す場合には、深夜出発の翌朝到着便がコスパも良くスキー場での滞在時間をしっかりとれます。体力的に問題ない方はお勧めです。
スキー場周辺での宿泊を予定している場合や、コスパ最優先で時間を効率よく使って訪れたい方には直行バスはとてもお勧めの手段になります
自家用車
高速道路で長野県にアクセス
グーグルマップで松本ICと更埴ICの両ICからの自家用車でのアクセスを調べてみます。
遠方の大阪・名古屋方面や東京方面、新潟方面の方も想定して、今回は中央自動車道から長野自動車道を経由した場合と、関越自動車道から上信越自動車道を経由した場合を想定してみます。
中央自動車道から長野自動車道経由
東京方面/大阪・名古屋方面の中央自動車道で長野県にアクセスする場合を想定します。
中央自動車道から岡谷JCにて長野自動車道に路線を変更し、4つ目のICが松本ICです。
このICで降りる事は想定していませんが、ここを起点と考えて安曇野ICで高速を降り、ここから一般道で白馬五竜スキー場へ向かいます。
道中は市街地から逸れた見通しの良い道路が続きますので。ドライブにも快適な道路が続きます。到着までの所要時間と距離は以下の通りです。
時間 : 1時間9分
距離 : 56km
関越自動車道から上信越自動車道経由
次は、東京方面/北陸・新潟方面から関越自動車道や上信越自動車道を経由してアクセスする場合を想定してみます。
関越自動車道から上信越自動車道に進み長野県に入ります。今回は更埴ICを起点として見てみることにします。上信越自動車道更埴JCから長野自動車道へすぐの更埴ICで高速を降り、山間部を超えて白馬方面に向かいます。山間部とは言っても、道路はしっかり整備されているので山道とは異なり、途中いくつかの集落を通り過ぎながら、こちらも快適なドライブを楽しめます。
到着までの所要時間と距離は以下の通りです。
時間 : 1時間3分
距離 : 49km
松本ICからも更埴ICからもどちらのルートも大きな違いはないことがわかります。
この想定で、仮に松本駅からのアクセス時間と比較した場合、電車で特急あずさを利用し、シャトルバスで向かう場合と自家用車で向かう場合では、自家用車の方が時間的に優位と言えそうです。
長野駅からバスを利用する場合と更埴ICから自家用車を利用する場合と、道中同じ道路を通過する為か、所要時間にはさほど差はありませんでした。
こちらは長野市周辺に近づくまでの時間が短い方が時間的に早そうですので、都内からでしたら新幹線利用が一番早そうです。
アクセス費用
公共交通機関
電車でJR松本駅→神城駅
まずはJR松本駅より電車でアクセスの場合を想定し、スキー場までの運賃等費用について検証してみます。
松本駅 → 神城駅
各駅停車利用
大人 片道 1170円
因みに新宿/名古屋駅から松本駅までの所要時間と運賃をまとめてみます。
特急で松本駅まで
新宿駅から特急あずさ 2時間35分 6,620円
名古屋駅から特急しなの 2時間03分 5,610円
バスで首都圏/名古屋→JR松本駅
今度は高速バスを利用して松本駅まで向かう(松本駅からは電車に乗り換え)場合の運賃について調べてみます。
バスタ新宿から 3時間18分 4,000円~4,500円(土日祝)
名鉄バスセンターから 3時間33分 4,400円~4,800円(土日祝)
バスターミナルから電車への乗り換えで松本駅まで歩行距離が200mくらい、少し時間がかかります。
新幹線でJR長野駅→直行バス
次に長野駅からの直行バスを利用する場合の運賃です。
直行バス
長野駅~白馬五竜スキー場 2,500円
一方、新幹線で長野駅までの運賃を調べてみます。
北陸新幹線で長野駅まで
東京駅から新幹線あさま 1時間30分 7,810円
バスタ新宿→高速直行バス
今度はバスタ新宿から高速道路を直行バスを利用してアクセスする場合の運賃です。
高速直行バス(直行便)
バスタ新宿~白馬五竜スキー場 5,800円~7,000円
(決済方法・曜日により変動)
どの方面からアクセスするかでさまざまなルートがありますので、どの方法がコスパが良いとも判断しにくいですが、遠方からアクセスされる方であれば高速バスで松本駅に向かいそこから電車に乗り換える方法や、高速直行バスを利用するのがコスパ良く移動できる感じです。
時間を優先する方は新幹線を利用して、長野駅→バスか高速直行バスが早いと思います。
バス→電車や電車→バスは乗換で歩行移動があります。歩行移動が苦手な方は電車一本や直行バスがお勧めです。
自家用車
中央自動車道から長野自動車道経由
自家用車での移動費用ですが、まずは松本ICを起点として調べてみます。
松本IC → 安曇野IC
普通車一般 360円 250円(休日割引)
松本ICより目的地まで走行距離(56km)としてガソリン代も試算してみます。
ガソリン単価165円と仮定(2024/7時点)燃費15km/L として算出してみると587円になります。よって高速代にガソリン代を足すと947円となりました。
因みに公共交通機関と同様に、以下に新宿/名古屋から松本ICまでの所要時間と高速料金をまとめてみます。
新宿出入口 2時間40分 222km 4,610円(ETC休日割引有)
名古屋IC 2時間20分 203km 3.580円(ETC休日割引有)
ガソリン代を上記計算式で試算してみると
新宿出入口 222km 4,610円(高速代)+ 2,442円(ガソリン代)= 7,052円
名古屋IC 203km 3.580円(高速代)+ 2,233円(ガソリン代)= 5,813円
となりました。
関越自動車道から上信越自動車道経由
今度は練馬ICから関越自動車道経由で更埴ICまでの料金をまとめてみます。
まず更埴ICより目的地まで走行距離(49km)としてガソリン代も試算してみます。
ガソリン単価165円と仮定(2024/7時点)燃費15km/L として算出してみると539円になります。
また、首都圏から更埴ICまでの時間と距離、料金をまとめてみます。
練馬IC 2時間41分 237kn 4,580円(ETC休日割引有)
ガソリン代を上記計算式で更に試算してみると
練馬IC 237km 4,580円(高速代)+ 2,607円(ガソリン代)= 7,187円
新宿出入口からとほとんど同額になりました。
首都圏からの自家用車でのアクセスではどちらも大差ないことがわかりました。
自家用車で高速道路を利用する場合は、どちらの道路を選択しても時間的にも料金的にも大きな違いはなさそうです。調べてみて初めて分かりました。
施設設備紹介
ロッカー
白馬五竜スキー場では広いロッカースペースが設けられています。
S(400円)・M(500円)サイズのロッカーが用意されており、1日何回でも出し入れができとても利便性が高く安心して荷物を預ける事ができます。
ロッカースペースの営業期間はオープン~ゴールデンウィーク、通常の時間帯で困ることはなさそうですが、シーズン中の期間によって、より利用時間が長く利用できて非常に良心的です。
一方白馬47スキー場でもロッカー設備は充実しています。
500円/日、500円/回スキー・スノーボード用縦タイプの2種類のロッカーが用意されています。
また、ロッカーに入らない荷物は、クロークにて700円で預けることができきます。
更衣室
白馬五竜スキー場/白馬47スキー場のいずれでも更衣室/シャワー室が設けられており着替えや汗を流すこともできます。
宿泊施設の様な充実した設備で快適に身だしなみを整えることができます。白馬エリアのスキー場の中でも特に充実していると思います。シャワーの利用は料金もかかりますので詳しくは各スキー場のHPで確認お願いします。
レンタル
白馬五竜スキー場/白馬47スキー場ともにレンタル用品も様々なレベルに応じた充実のラインナップです。
子供から大きなサイズの方まで幅広いサイズやブランド品レンタルも可能です。自分の好みにあったデザインを選んで楽しむことができます、
レンタルする場合は、事前の予約や決済も可能ですので、詳しくは各スキー場のHPにて詳細の確認や予約をお勧めします。
まとめ
今回は白馬五竜スキー場と白馬47スキー場へのアクセスについて調べて見ました。
白馬五竜スキー場と白馬47スキー場は、白馬エリアを代表する広大なゲレンデを備えたスキー場で、子供からハイレベルなスキーヤーまで楽しめる素晴らしいスキー場です。
ゲレンデのコースバリエーションや営業シーズンの長さは魅力的で、スキー場が持つロケーションの良さとアクセスの利便性の良さのバランスがとても良いスキー場だと感じています。
また、更衣室/ロッカー等も白馬エリアのスキー場の中では非常に充実しており、公共交通機関で訪れる方にとっても荷物の心配をすることなく訪れる事ができそうです。
日帰りや宿泊滞のどちらのケースでもバランスよく設備が整えられている印象を感じています。
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